行なっておきたい屋上防水の施工とその効果

マンションのメンテナンスは屋上から!防水対策に最適な施工の基本 マンションのメンテナンスは屋上から!防水対策に最適な施工の基本

自然災害がもたらすマンションの被害

マンションの模型

屋上防水をしっかりしないとどんどんマンションは劣化して、資産価値が下がります。屋上の雨漏りに繋がるリスクや、どうして屋上防水が必要かなど、マンションオーナーなら知っておきたい基礎知識をまとめていきます。

住宅屋上の雨漏りに繋がる3つの原因

地震や地盤沈下による亀裂
地震や地盤沈下など大規模な自然災害が起こったときに、防水塗膜が剥がれたり防水層が破断したりするリスクがあります。
紫外線、雨風などによる経年劣化
屋上は常に紫外線ダメージを受けていて、経年劣化は避けられません。風雨や砂ホコリにさらされ続けていることも、リスクを高める要因です。
気候変動で起こる防水層の劣化
ゲリラ豪雨や台風などの天候条件にさらされると劣化しやすく、考えていた修繕計画では対処できないトラブルに発展します。

屋上の劣化サインを見つけたらすぐに防水工事へ

防水層に不自然なふくらみがある場合や、塗膜が剥離しているなどの劣化があると点検のサインです。表面のひび割れ、ドレンの錆なども雨漏りの原因になりやすく、屋上防水業者に連絡したうえで正しい判断をあおぎましょう。

屋上防水を行なう目的と必要性

しっかりとした建物でも屋上防水は必要ですが、理由を理解しておくことも大事です。どうして防水処理を行なうのか、屋上防水を行なう目的と定期的なメンテナンスの重要性をおさらいして、マンション経営に役立てましょう。

マンションの屋上防水を行なう目的


マンションのような頑丈な建物に対して、屋上防水を行なう必要があるのでしょうか?
マンションは屋上が平らにできていて、水が溜まりやすい構造です。適切な屋上防水をしないと雨漏りの引き金となって、住民に迷惑をかけてしまいます。雨漏りまでいかなくても雨水にさらされ続けた鉄筋コンクリートは錆やすく、住まいの基盤を守るためにも不可欠です。しっかりとした屋上防水処理がマンションの寿命を長くしてくれます。また、資産価値を維持する狙いもあり、収益性を高めるための必要コストと考えましょう。
屋上防水の施工をする際は、どのようなタイミングで行なうのがいいですか?
工法によって異なりますが、10年~15年周期が一般的です。ウレタン防水なら10年~13年、FRP防水なら10年~15年を目安に考えましょう。アスファルト防水のように長持ちしやすい工法を選ぶと、12年~20年に1度のメンテナンスでも問題はありません。あらかじめ施工業者にメンテナンス頻度を聞いておき、修繕計画に盛り込みましょう。地震や台風など大規模災害が起こった場合は、臨時のチェックも必要です。

マンションのメンテナンスは定期的に必要

雨漏り

雨漏りや経年劣化が進んでから対処しようとすると大規模なてこ入れが必要です。かえって修繕コストがかさみ、利回りを圧迫します。定期的にメンテナンスすることで被害を最小限に食い止めて、費用負担を軽くしましょう。

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